【板前バル】秋の旬の食材を使って本格板前が提供する 板前の秋麗コース9月19日(火)より販売開始！】
飲食店運営、コンサルティングやFC事業を行っている株式会社CANVAS(本社：東京都千代⽥区岩本町 3-9-17 スリーセブンビル 4F 代表取締役：本間保憲 以下、当社)は、板前が作る料理を手軽にバル感覚で楽しめる「板前バル」で、春夏秋冬を表す旬の食材を使用した季節コース「板前の秋麗コース」を2023年9月19日(火)に販売を開始致します。
当社が運営する板前バルでは、毎年四季に合わせて旬の食材を使用したコースをご提供しております。食材の最も美味しい時期に、板前が腕によりをかけ、お客様に日本特有の「四季」をご堪能いただき、唯一無二を味わって頂きたいという思いから、年4回コースを作成しております。
そんな板前が提供する秋のコースの内容をご紹介致します。
先付 【吹寄鼈甲餡掛け】
⚫松茸ご飯のライスコロッケ ⚫舞茸雲丹のせ焼き ⚫露煮炙り⚫紅葉丸十
秋を感じる色合いでたっぷりの旬食材を使った一品、ライスコロッケを一口噛んだ時に松茸の風味が溢れ、和と洋が融合し目も口も秋を十分に感じられます。
前菜 【旬の野菜前菜３種】
⚫柿とゴルゴンゾーラのサラダ仕立て
意外かと思われますが、柿とゴルゴンゾーラの相性がとても良く、甘さと塩気のバランスがお酒を進ませる一品。デザートではなく前菜としてお楽しみください。
⚫きぬかつぎ鮑の肝ソース
そのまま食べても美味しいきぬかつぎを濃厚な鮑の肝ソースで。鮑の肝は目の網膜を保護する「タウリン」を多く含んでいて「妊娠中にアワビを食べると、目が美しい子供が生まれる」という言い伝えがあるほど栄養がたっぷり入っております。
⚫翡翠茄子湯葉いくら掛け
日本生まれの数少ない在来種で、美しい翡翠色をした茄子に湯葉といくらを掛けて柔らかい茄子にプチっと口の中にはじけるいくらの塩卦がたまらない一品です。
造里 【かんずりで食べるお造り3種】
⚫帆立の焼き霜造り
表面を炙った帆立は香ばしく肉厚な味わい
⚫戻り鰹たたき
9月中旬から10月下旬にかけて三陸沖から房総半島に南下してくるものが戻り鰹は脂肪がのりきった濃厚な味わいで、醤油ではなくかんずりで召し上がって頂きます。かんずりとは新潟生まれの唐辛子を発酵させて辛味調味料で酸味があり、ピリッと辛い味わいが特徴です。
⚫紅葉鯛
紅葉鯛は秋に旬を迎え、最も脂がのる時期の鯛(マダイ)を、同じく見頃を迎える紅葉に例えた呼び名です。
ウロコが紅葉のように赤く、越冬するために摂った栄養で脂のりも最高です。
焼物 【秋刀魚とヤリイカ、キノコのしょっつるバターホイル焼き】
秋の味覚と言えばの秋刀魚と、ヤリイカとキノコを日本三大魚醤のしょっつるを使用したバターホイル焼きです。しょっつるは秋田県の伝統的特産品である魚醤で魚の旨味があり、魚介との相性は抜群です。
揚物 【阿波尾鶏のカツレツ 賀茂茄子と金平蓮根 八丁味噌クリーム パルメザンチーズ】
阿波尾鶏は胸肉を使用し、ヘルシーなカツレツに。肉質がしまり甘味のある賀茂茄子と、シャキシャキ食感の金平蓮根を八丁味噌クリームで濃厚に召し上がれる一品です。
食事 【秋鮭南蛮の稲庭うどん】
秋鮭を南蛮漬けにし、南蛮のタレでさっぱりとした味わいの稲庭うどんです。
甘味 【渋皮栗アイス 抹茶パイ添え】
サクッと軽く、ふわっと抹茶の風味が味わえる抹茶パイを、渋皮栗アイスと一緒に召し上がって頂く一品です。
今回のコースは、日本各地の郷土料理の調味料として使用されている新潟県のかんずりに、秋田県のしょっつる、愛知県の八丁味噌を使用し、秋の旬の魚と野菜、キノコをふんだんに使用した、過去に無い日本を味わえるコースとなっております。
板前バルで都内にいながら秋の味覚を感じていただければと思います。
備考：仕入れ状況により、料理内容や食材が一部変更になる場合があります。
期間：2023/9/19～2023/11/31(状況により変更する場合がございます）
料金：おひとり様￥3,850‐(税込) 飲み放題：2時間￥1,650‐(税込) 2.5時間￥2,200-(税込)
対応店舗：
【板前バル東京グルメゾン店】
東京都千代田区丸の内１丁目９ 東京駅一番街内
TEL：03-6551-2680
【板前バルLIVE・FISH・MARKET新宿店】
東京都新宿区西新宿７丁目３−１ 三光パークビル 1F
TEL： 03-5331-3341
【板前バルLIVE・FISH・MARKET 日比谷グルメゾン店】
東京都千代田区内幸町１丁目７−２１ 日比谷グルメゾン
TEL：03-6807-5780
【板前バル 品川シーズンテラス店】
東京都港区港南１丁目２−７０ 品川シーズンテラス2F
TEL：03-6712-4141
ホームページ：https://itamaebar.com/