2016年03月01日(火)
月刊食堂で紹介されました。
伸びているFCモデル
板前バルという店名の通り、料理人に依存する業態でありながらライセンス展開を可能にしているのが『板前つきパッケージ』の導入だ。本部で教育した料理人をライセンス点に1年間出向させる制度で、加盟店が板前の派遣を希望した場合のみ適用する。
ライセンス点に派遣するスタッフは単なる料理人ではなく、月に一度開催する『プロ育成塾を』受講させてシフトの組み方や計数管理などを習得しています。
SNSを活用して新メニューや調理法、季節食材といった情報の共有化をはかっている。また板前バルではお通し300円をお客様の印象を左右する重要な一皿と捉えており、各板長の裁量でつくる独自のお通しを提供。
お通しの写真を日々SNSにアップすることを義務づけており、商品のクオリティ維持につなげている。